不動産売却の基礎知識 スムーズな売却のポイント

住宅ローンなどの残債を事前に確認しておきましょう

売却予定の不動産をローンで購入している場合、ローン残金がどれ位残っているかを金融機関に確認しておく必要があります。

訪問査定前、購入希望者の見学時には、ある程度のメンテナンスを

訪問査定時や、購入希望者が実際に不動産、マンションを見に来る際には、ある程度物件の外装・内装をメンテナンスしておくと印象が良くなります。
特に大きな費用が発生するような補修工事などは不動産会社と相談の上着手すべきですが、清掃やちょっとした修理など、比較的費用がかからない事に関しては積極的に行うべきでしょう。

売り出し価格はあまり無理をしない

媒介契約の如何にかかわらず、売り出し価格は近隣物件の成約状況に応じて、あまり相場からはずれた金額を望むと成約し難くなります。
不動産会社1社、または数社の意見を参考に、あまり無理をしない売り出し価格を設定するのが、目標期間内で成約させるための近道と言えます。

瑕疵担保責任にご注意

物件の売却後であっても、買主が把握していなかった住宅の欠陥(故障、腐食、白アリなど)が発見された場合には、売主に補修の義務が発生する場合があり、これを瑕疵担保責任と言います。
売却時にはこれらの点検をし、もし欠陥があった場合には、契約前に買主の了解を得ておきましょう。

査定価格は、できれば複数社の提示を比較検討しましょう

より的確な資産価値を知るためには、できれば複数の会社の意見を参考にして比較検討すると良いと思います。
各社の査定の価格にばらつきが少ない場合、提示額は大体適正な可能性が大きいですが、あまりにも上下のばらつきが大きい場合は各社と相談し、なぜそんなに差がでているかという原因を把握して売却に望むのが良いでしょう。

ポイント

売り出し前に、住宅ローンの残額などをあらかじめ調べておきましょう。
売り出し価格は適正かどうか、不動産会社と相談の上、客観的に判断しましょう。
売却後の瑕疵担保責任に注意しましょう。